Diary

日記といいつつ、あったことや思ったことを適当に書いていきます。

破壊者

デモリッション・マン シルヴェスター・スタローンが素晴らしい。何が素晴らしいってクリフハンガーの年のスタローンなので肉体美がまだまだ素晴らしい時代。 1993年に冷凍されて2036年に目覚めたジョン・スパルタンことスタローン。 悪役のフェニックス役は…

前に、前に

いっつも思うけど他人の人間関係とかどう接してるかってそんな興味ある?まぁ知りたいって言う好奇心はいいけどなんでそこから批判&押しつけが始まるのかがわからん— Yuri Kudoh❖Garuda (@yurisiak0510) 2021年6月22日 こんなツイートを前にした。この日記…

冥福、とは

思い出と記憶と記録 我々が死者に安らかであれ、と願うのは何故だろうか。 それは死者の眠りが往々にして安らかではないからだ。 作家・伊藤計劃は綴る。死者は、その経験不可能性によって私たちを支配する。 そういえば、「屍者の帝国」で生命についてこう…

個別としての複合体

人工知能 とは、何か。広義でいうならば、チェスや囲碁からディープラーニングやニューラルネットワークまで様々だ。ではここで、「人工知能は人間を超えるか」という命題に対して、NOと断言した文章が目の前に存在するとしよう。AIは意味や意識を理解せず、…

ゲームエンド

アベンジャーズ/エンドゲーム 見に行きましたよ。公開日に行くことは叶わなかったけど、なんとか観ることが出来ましたよ。 やー、よかった。何が良かったって、こういうシリーズ物のアクション映画で、CGやシリーズ物固有の泣かせにくる演出よりも純粋な感動…

鉄男

今更? シャザム!が公開され、MCUもいまだにその裾野を広げる最中、アイアンマンを見た。 見たことがないわけでもないし、取り立ててアイアンマンやMCUが好きなわけではないのだけれど、ちょっと見たくなったのだった。 はい、今更です。でも、小学生の頃に…

なんとなく時間は過ぎる

2019年 早くも一か月が過ぎ、もう平成も終わりが近づいてきた。 元号なんて日本だけの話だし、天皇が代替わりするというだけの話なのに、退位が発表されてからのここ二年ほどは妙に天災やら人災が多かったように思う。 この30年はいろいろなことがあっ…

物語

ぼくの悪癖 ぼくは、どうも物語性を思い起こす悪い癖があるようなのだ。 それは、MGSのミーム的な話やある種のファンタシーの話ではなく、もっと身近な、ひとつのツイート、ひとつのアニメ、ひとつのキャラクターにそれを見出してしまうということだ。 たと…

ランボー・乱暴・Rambo

ジョン・R・ランボー ランボーとは、ランボーである。 ランボー。それは破壊とワンマンアーミーの代名詞。シルヴェスター・スタローンのロッキーに次ぐヒット作。 ネタバレ注意。 ぼくは2作目の怒りの脱出がいちばん好きだ。ストーリーはいつも通りのランボ…

リリスパ

最近アニメを見ることが増えた というわけで、増えたと言ってもまだまだ見ていないので少しづつ見ていくことにする。 いまのところは映画とアニメを6:4くらいで消化中。 リリスパは雪推し、具体的に言うと沼倉愛美推しである。 ぬーさんは響の頃からファンで…

幸福度

ドキュメンタリー というものは、なんのために放送されるのだろうか。 事実、ノンフィクション。記録実録を伝えるため?残すため? 面白そうな命題、夜のTV番組における意義なんて考えてみるのもいいのだけれど、それはさておいて、少し考えさせられるドキュ…

お久しぶりです

毎回 お久しぶりですと言っているような気がするけれど、ぼくは元気です。だいたい一年ぶりですが、割と激動の1年をすごしていました。 部活動は無事インターハイに出場でき、キャプテンとしての3年間の結実が成ったと一安心。 辛いとこ苦しいことたくさんあ…

栄華と繁栄

喧騒と静寂の世界に 彼らが目を覚ましたとき、世界を救った英雄は誰だったのだろうか。 Fate/Grand Order におけるカルデアとマスターの繁栄とはすなわち、数多のサーヴァントと契約し七つの特異点と魔神撃破による人理焼却の阻止、すなわち人理修復(Grand O…

修学旅行に行ってまいりました

お久しぶりです およそ一年ぶりです。何をしていたのかといえば特に何かをしていたわけではないのですが、そういえば、と更新してみることにしました。 ベトナムって すごいです。史跡入ったらぶっ壊れた戦車の残骸置いてある。博物館にある戦闘機とか戦車触…

ぐちぐち

タイトルが 独り言なので、ちょっと耐えられなさそうな時は愚痴を言おうかなと思う。 ぼくはとあるスポーツをやっていて、今日その大会があったのだけれども、まぁ負けたわけだ。もちろん悔しくないわけがないけれど、自分はやりきった、とは思う。それで勝…

衝動買い

衝動買いって 昨日本屋にSAOの最新刊を買いに行った・・・筈が、店を出る時には何故か他に2冊も買っていた。な・・・なにを言っているのかわからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった・・・催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてね…

YUIKAZE

英語版 戦闘妖精・雪風、グッドラック 戦闘妖精・雪風の英語版が届いた。なんでそんなものを買ったのかと言うと、父親から「お前英語の本読まないのか」と言われたからで、SFを英語で読んでみたいのもあって、加えて今一番読みたかったのが雪風だったからだ…

久し振りに

一か月以上 最近忙しくて、更新ができていない。つまり、自分の考えを文にして見てみるということができないのが辛いところだ。 ぼちぼちのんびり更新していこう。 早速 とあるゲームの中に潜ってプレイできるゲームでその中に閉じ込められゲームオーバー=…

戦闘妖精雪風(英語吹替)

雪風OVA 戦闘妖精・雪風をアニメ化したGONZOに感謝と賞賛を。いやぁ、すごいですね。とても10数年前のものとは思えない。というわけで、Blu-rayBOX。深井零役の堺雅人さん、良い演技する。ただ、ブッカー少佐役ことジョージ、中田譲治さんと並ぶと英語が片言…

自己選択権

死ぬということは 「もう少しでも一緒にいたい」「自然死でなければならない」「生きるもんだ」安楽死という生死に関わるこの問題にあって、この議論の場にモラルやマナーという言葉を持ち出すのは何故なのだろう。確かに人間は自分勝手に思考する生き物だ。…

戦闘妖精

ばとるふぇありい・すのう‐うぃんど 雪風。それは、妖精の空を舞う風の精。誰にも追いつくことはできず、空舞う姿は美しい。しかしツンデレである。どのくらいツンデレかというと、一回など告白してきた自分の主人を敵地に放り出し自分だけ帰ってきたくせに…

はてな?

はてなに書き残すこと 日記、というものはよく三日坊主で終わってしまうように、続ける、というのが難しい。すくなくとも僕にとっては。小学校や中学校では担任に提出する日記(のようなもの)は大体適当だったし、書いていない日の方が多かった。高校生にな…