久し振りに
一か月以上
最近忙しくて、更新ができていない。つまり、自分の考えを文にして見てみるということができないのが辛いところだ。
ぼちぼちのんびり更新していこう。
早速
とあるゲームの中に潜ってプレイできるゲームでその中に閉じ込められゲームオーバー=死の小説で、第六感についての描写があった。
その中では、すべてがデジタルコードに置換されるゲームの中なので、誰かが自分を注視したときのデータ通信量が増えて・・・とよくわからないことを言っていた。では、現実での第六感とは何だろうか。
たとえば視線を感じること。誰かに見られている、と感じその方を見ると目が合った、なんてこともあるだろう。それは、たまたま振り向いた時ではなく、明確に見られている感覚があるときもあるのだ。先に挙げたゲームの中、つまり人工的な空間で人と人がマシンを通してそれぞれデータをやり取りしているとき、情報量の増大とかラグとかならわかる。むしろ、現実の方がそれはよくわからないものだ。
実は、第六感は無意識の学習によって導き出されるものという研究者がいる。いつもと違う軋みや音の違いなどから、異変が近いことを察知する、というものだ。実際に、チェルノブイリでは事故数日前に違和を感じたという作業員がいたらしい。
つまり、人間て凄いね。