物語
ぼくの悪癖
ぼくは、どうも物語性を思い起こす悪い癖があるようなのだ。
それは、MGSのミーム的な話やある種のファンタシーの話ではなく、もっと身近な、ひとつのツイート、ひとつのアニメ、ひとつのキャラクターにそれを見出してしまうということだ。
たとえば、この前はRELEASE THE SPACEの一幕に。
ランボーに、フレディ・マーキュリーに、あるいは国会答弁に、ニュースの記事に。鴨居つばめに、半蔵門雪に、時には物に。
世間一般でいうところの重く受け止めて考え込むタイプではあるのだけれど、そう言われると違うような気がする。
言葉にしようとすると難しいのだけれど、なんというか…その…それについて深く考えることは考えるのだけれど、受け止めている訳では無い、と思う。
つまり、ぼくは考えはしてもそれがどうした、俺には関係ないと初期の深井零のような気持ちで見ている。
ところが、不思議なことにその余波をもろに受けるのだ。まさにランボー、リリスパを見た時のように。
何が違う、と言われると自分でも同じように感じているのだけれど。
うーん、自分でもよくわからない。
今日はここまでにしておこう。
あまりまとまっていないことをつらつら書いても意味がないからね。
鬱なときはいいけれど、普通の時にやってもあまり意味は無い…んじゃないかな。