Diary

日記といいつつ、あったことや思ったことを適当に書いていきます。

リリスパ

最近アニメを見ることが増えた

というわけで、増えたと言ってもまだまだ見ていないので少しづつ見ていくことにする。

いまのところは映画とアニメを6:4くらいで消化中。

 

リリスパは雪推し、具体的に言うと沼倉愛美推しである。

 

ぬーさんは響の頃からファンで、アルペジオのタカオとかリリスパの雪、ウザメイのつばめ等々・・・最近は、アイマスのキャラや歌以外で声を聞くことも増えたので少し嬉しい。

この前CDを出したのだけれども、なにぶん受験生なもので買いに行くお金や時間がない。だが欲しい。しかしセンターが。

 

ソラサキ応答なし

なんだこれは。全く予想を裏切る展開だった。

あ、ネタバレ注意です。

 

沖縄編や雪の回想シーンで仄めかされたスパイスの効果時間についての伏線かと思っていたものがなんの意味も持たずに使い潰されていた(少なくとも現段階では)。

スパイスの効果時間が短くなるというのが雪のスパイス二重がけのためのものだとしたらカトリーナが言う必要が無い。なんだこの違和感は。

 

沖縄編とソラサキ応答なしのつながりを考えるとひとつの共通点が浮かんでくる。

沖縄に来たメンバーとソラサキ待機メンバー。

雪、もも、五恵、楓。

彼女たち4人は、沖縄に行ったメンバーであり明確な"終わり"が描写されている。

雪は師匠の長穂と同じように弟子を守って胸を袈裟斬りされ戦闘不能

もも、五恵、楓はモウリョウに拉致された。

カトリーナ、初芽、命。

彼女たち3人は、ソラサキ待機メンバーであり生死不明。いや、行方不明。

カトリーナは店を爆破されたものの店にいる様子や巻き込まれた様子は見受けられない。

初芽は海に投げ込まれ爆弾を投げ込まれたものの死体が浮いて来ていない。木っ端微塵になったとしても何らかの肉片や服の切れ端は浮いてくるはずである。

命は言うまでもない。

個人的にはダブルクロスであって欲しいけれど、なにぶん脚本がゆゆゆのタカヒロ氏だったりするので虚淵玄奈須きのこ並に信用がならない。ちなみに裏切り者のシルエットの獲物は刀に見えたがどうなんだろうか。

雪は死んだと言われているが雪の師匠である長穂のように自爆した訳ではないし、二重スパイスの副作用とか諸々気になるので生きていると思いたい。というか生きていてもらわなければ困る。推しがピンチ。

 

さて、ある意味でこの考察が無駄になって欲しいと考えるのが活字中毒の性である。

 

伏線とか考察とは

こうやって推理小説の犯人を推測したり、わずかな情報から先を予測するのは楽しいことでもある。

だが、あまりにもそれをしすぎた結果かつてはそうやって答えを当てることに喜びを見いだしていたぼくはいつしかある種の退屈さを覚えてしまったのだ。

映画で次を予測できるシナリオほど面白くないように(インデペンデンス・デイランボーといった王道、ボヘミアン・ラプソディのような実際の人物をモデルにしたものとは違う)、それを意図的に配置したのなら全く構わないのだが、それを大真面目にやっているのが果てしなく退屈なのだ。

 

リリスパに限って言うなら、最初のももの「相手を舐めることにより心理状態や体のコンディションがわかる」能力は確実に捜査に関わるだろうし、なんなら確実に多くの人がブチャラティかよと思ったはずである。

雪の死亡フラグ乱立は別にしても、登場した時から雪が醸し出していた雰囲気。それは、巴マミや日曜朝のプリがキュアキュア系のアニメにおける先輩キャラが出すものだ。

そして、展開(と言えばそれで終わりになってしまうが)通りに進んでいく。

であるならば、この先の展開はある程度多くの人が予想し得るものでありうる。

 

鬱。

そんなわけで鬱だ。勉強が手につかない。

ということで同じく今期の沼倉愛美アニメ(ではない)であるウザメイを見た。

なんだこれは。

ロリぺドのメイドがロシアロリに襲いかかりながら世話をするというなんともアホみたいな設定だが、なるほどギャグの割に面白い。というかメイドのつばめもロリのミーシャも過去が重い。

この辺はまぁまた今度語ることにする。とりあえず今はリリスパショックを生き残るだけで精一杯だ。マミさんの時でもこうはならなかった。なぜだ。